北海道石狩湾 厚田漁港
マルタク水産

厚田漁港は日本海に面した地域
厚田(あつた)は北海道札幌市の北西部に位置し、日本海に面した地域です。歴史的には漁業が盛んで、特に厚田漁港は重要な漁業拠点として機能してきました。厚田の海は寒流の影響を受けるため、豊富なプランクトンが生息し、魚介類の生息環境に恵まれています。潮の流れが速く、海底の地形も複雑で、魚の隠れ家や餌場が豊富に存在します。

完全予約販売

厚田産の魚介を獲れたて直送
魚介には旬がありますので、漁の時期になりましたらご予約順で発送させて頂きます。旬に入ってすぐに食べたい方は1ヶ月程前から予約開始しますので、お早めにご注文ください。

北海道日本海の魚を全国へ

マルタク水産について

日本海の冷たい水温は、魚が脂肪を蓄えやすい環境を作ります。特に寒い水域で生息する魚は、体温を保つために脂肪分が多くなる傾向があります。この脂肪が、魚の肉をジューシーで風味豊かにします。
魚の消費量が昔に比べ、減っている事を残念に感じています。
食に不安を感じている方も増えていると感じています。
安全で新鮮な厚田の魚介を水揚げしてすぐにお届けいたしますので、皆様にぜひご賞味頂きたいです。

Water Mouth Company Japan 合同会社
代表:水口 拓真

タコ

ミズダコの旬は12月〜5月くらいまでで、その時期のタコは特に美味しく、タコしゃぶや刺身にしてお召し上がりください。旬を外れても一年中獲れます。
宗八カレイ一夜干し
ソウハチガレイの旬は晩秋から春にかけてです。ソウハチガレイは脂がのり、旨味が増すこの時期が特におすすめです。焼き魚や煮付けにすると、ふっくらとした身と濃厚な風味を堪能できます。

ウニ

ウニの旬は7月〜8月中旬くらいです。北海道で多く獲れるキタムラサキウニは、甘みが強く、風味豊かな味わいが特徴です。鮮度の良いものが刺身になります。

シャコ

厚田で水揚げされるシャコの旬は、主に春から初夏の5月から6月と、秋から初冬の10月から12月の二つの時期に分かれています。

漁のスケジュール

マルタク水産の一年を通しての漁スケジュールです。
チェックして厚田の旬をご賞味ください。

1月〜3月

ニシン タコ
タコは一年中獲れます。世界最大種のタコ、ミズダコです。
身が柔らかく美味しいです。
浜茹でしてお届けします。

4月〜6月

カレイ マス シャコ 八角 イカ

7月〜8月

ウニ ホッキ ホタテ 白貝

9月〜10月

秋鮭

11月〜12月

ハタハタ カスベ 真鱈 ヒラメ